今回のスリップはちょっと変わった色。モスグリーンのスリップね。なかなかこんな色の物はないわね。こういう色の物はあんまり好きじゃない人もいるかもね。
私も、たまにしか着ないけど、ちょっと気分が変わるわね。
こういう色の物は上に着る物に合わせて着るわね。でもスリップだけがモスグリーンでブラやショーツは黒なの。
本当は、ブラもショーツも同じ色で揃えたかったけど、無かったの。おかしいわよね、スリップだけこういう色があるなんてね。これもYが、私に普段とは違うムードを出させたくて買ってくれたんだけど。実用性だけ考えたら黒で足りるわね。なかなか、こんな色着てる人いないと思うの。でもメーカーが作るからには何らかのニーズがあるのよね。きっと。
Yはもちろん喜んでくれるけど、世の中の男性はどうなのかしら?
このスリップもレースが綺麗なのよ。だから、私は結構気に入ってるの。
私は着るスリップの色で違う女性になれる気がするし、特にYの前ではそうなるの。
黒いスリップだと、思いきり妖艶でどちらかと言えばSっぽくなるわね。
白いスリップだと、清楚な感じになろうとしてしまう。ピンクのスリップだと、なんだか可愛い女性を演じるのかな?だったらモスグリーンはどうなのかしら?
私は、珍しい色を着た時は、私の姿をじっくりと見てほしいって思うの。それに、こういう濃い色の時は、ちょっといつもより大胆だったりHな感じになりたくなる。だからベッドの上で色々なポーズをとっちゃうわね。
そうするとお決まりで、段々と大胆になってくるの。Yがまた私をいい気分になる言葉でのせてくれる。そうすると、その言葉に合わせて私ももっと大胆になってくる。なんというか、そうなるのは自分の意志じゃ無くて、Yの言葉に操られているんだっていう風に自分を納得させて大胆な事をしちゃうんだってね。
Yの言葉に操られて、口では、嫌、恥ずかしいといいながら、脚を開いて私の恥ずかしいところをYに見せつけてしまう。Yに良く見てもらえるように、そしてYに喜んでもらえるように、自分の指で広げて。
Yはなかなか来てくれない、こういう時のYはとっても意地悪。
私が指で広げたところをそばで見つめながら、息を吹きかけてくる。「あー、キスをして欲しい。あなたなその舌で私の中をかき回して欲しい」そんな考えで頭の中がいっぱいになる。いつもなら口に出して言えるのに今日は言えない。「自分の指を入れて動かしてごらん」そんな事言われたらなんでもしちゃう。
私の潤いがたっぷり着いた指を抜くと、Yはそれを愛おしそうにお口に。私がYにしてあげるおフェラのように、いやらしく舐め回す。もうだめ我慢できなくてどうかなりそう「お願い、意地悪しないで、早くちょうだい」。もう狂いそうに叫ぶとYが荒々しく入ってくる。
私は感じすぎてケダモノのような声を出してしまう。
以前、Yと一緒にテレビで昔のポルノ映画のシーンみたいなのをやってるのを見た時、色っぽい女優さんが「私にも豚みたいな声を出させてほしい」って悶えながらせまる場面があったの。、周りのその場面は屋が全部Hをしていてその声がすごく聞こえてきてるという状況だったけど。私もその場面を思い出して、自分もそんな言葉を言いたくなるような気分になったの。そんなことを思うだけでも恥ずかしい。不思議なもので恥ずかしいという気持ちがすればするほど、興奮してくるの。そんな気分になった。もう、自分の声をおさえることができないの。
いつもは私がYにいやらしい言葉を投げかけて興奮させてたのに、今日は逆。
でも、こうされるのもとっても気持ちがいい。もっと、もっとっていいたくなるわ。
下からYの身体を思い切り抱きしめる。あっと言うまに逝ってしまう。
今日はもうダメ。感じすぎてしまって。ちょっと触られただけでも身体が反応してしまう。身体の奥から感じるものが波のように押し寄せては引いていくの。身体のどこを触られても、その波が起きてくる。もう身体がどうにかなりそう。このままされてたら、どうにかなってしまいそう。だから怖くなってもう止めてって言いたい気分もあるけど、気持ちよさはそれを上回ってしまう。「ねえ、お願い、もう一度」、Yのジュニアを私のお口で元気にしてあげて、我慢できずに私から上になる。思腰を振ってしまう。私の意志ではなくもう勝手に腰が動いてしまうの。この感じは男に人にはわからないのね。女でよかった。
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