前回、赤のスリップの話をしたけど、やっぱり赤のスリップは今一だったようね。スリップらしくなかったかしら。
Yはスリップだけでなくて、薄い白いブラウスも好きなのね。それも綿の素材ではなくて化繊素材の少し透ける感じのブラウスがいいの。
もちろん、下にスリップを着てね。今のブラウスは薄くてもそんなに下着が透けてる感じにならないけど、昔のブラウスはすごく透けていた。
Yはそんなブラウスからスリップのレースが良く見えてたという時代の事を私に話してくれる。そのイメージがあるから白いブラウスが好きだということみたい。
そんなYに影響されたわけじゃないけど、私も白いブラウスは好き。もちろんYが喜ぶように下には必ずスリップを着て行ってあげる。
おかしいのは、Yは白いブラウスだとなかなか脱がしたがらないの。ブラウスの上からスリップが透けて見える感じをたっぷりと楽しんでる。
そういう時は、スカートだけ脱がせて、上はブラウスを脱がせてくれない。下半身だけスリップが見えてる感じがいいのね。私はちょっとそういう格好は恥ずかしい。
全部脱いでスリップだけになった方が恥ずかしくない。下半身だけスリップってなんかHよね。Yはブラウスを着たままの私をぎゅっと抱きしめながら、片方の手は下半身をスリップの上から擦ってくる。
なんだかとてもHな感じ、でもそんな雰囲気も私は好き。なんていうか、Yが喜ぶことをしてあげてるって気持ちが私もうれしいのね。
白いブラウスの下は白いスリップがいいんだけど、私はわざと黒いスリップを着ていく。その方が、
白いブラウスの下にスリップを着ているのがわかるから。そしてYが喜んでくれるから。
最近、Yがちょっと困った事を言うの。Yはどちらかといえば大柄で私は小柄。胸も大きくないからスリップのサイズもそんなに大きなサイズではない。
でも、Yは脱ぎたてのスリップを着たいってつぶやくの。脱ぎたてで、体温や香りがあるスリップを着たいって。そんなこと言われても、私のスリップは着られない。
Yのお母さんはぽっちゃりな人で、胸も大きな人だったらしいので、Yが高校生の頃にお母さんのス
リップを着ることができたのね。また、Yが以前風俗で相手をしてもらったお姉さんも、大柄な人でそ
の人のスリップを着せてもらったらしいのね。その時の思いがあるらしいんだけど、脱ぎたては暖かくて、生地がすごく柔らかくなって、ほんのりとその人の香りがしたって。嫌ね、そんなこと話して。
でも、Yがそういうのが好きなら、その思いをかなえてあげたいと思うけど。でもこればっかりはわたしのサイズ
では無理。
だから、時々Yは私がシャワーを浴びてる間にベッドで裸になって、私のスリップを抱きしめてうっとりしてたりする。スリップなら誰のでもいいのかしら?私のスリップだからよね。私の香りも感じてね。
そんなYを見ると、私は違うスリップを着てYに引っ付いてあげる。そのままYにスリップを抱きしめさせてあげる。そのうち、そのスリップを私が手に取りYの身体をそれで愛撫してあげる。本当にYは嬉しそうになる。私も
幸せな気持ちになる。そういう時はYは必ず朝まで私のスリップを抱いて寝る。その幸せそうな顔がまた私の気持ちをくすぐる。でもねやっぱりスリップより私を抱いてほしいなあ。
目覚めた時は、そのスリップをYからとり、私がYにスリップを着せてあげて、熱いキスを。私はこれが好き。熱いキスはどこにかって?それはきまってるわよね。
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